これは、江戸中期、米沢藩の藩政改革を行った上杉鷹山が、藩主の心得として「伝国(でんこく)の辞」の中で代々藩主に残した言葉の一つです。
 まさしく国はもとより町や地域も、先祖から代々受け継がれたものであり、そのバトンを後世にしっかり守り、伝えていく。 
 しかしながら、戦後六十年を過ぎた今日、世の中は大きく変わってしまいました。価値観は多様化し、多様化するだけではなく、自己の権利だけを主張し、自己の利害だけを考える。社会は大きく変化し、変化するだけではなく、混乱と混迷の中に陥ってしまった。


三芳町 町長 林いさお 

 先祖から引き継がれたこの国が、そしてこの地域も、崩れ、溶け始めている。それは、私達大人の責任であり、未来の子供達のためにより確かな町を残していかなくてはいけない。
 それが、今を生きる私達の使命だと思います。

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